NPO法人沙らの木
NPO法人沙らの木の活動を会報を中心にお知らせいたします
コロナ禍の中で
令和3年1月7日、2度目の緊急事態宣言が発令されました。
昨年の発令の時にも増して、検温や、消毒、マスク着用をさらに徹底して開所しています。
作業の方もありがたいことに途切れずいただいており、関係機関の皆様に心から感謝いたしております。
3つの事業所メンバーとスタッフも、できないことを悩むよりもできることを一つ一つ重ねていこうと思っています。
今後共ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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[ 沙らの木日記 ]
| 2021/02/19 10:48| |
NPO法人沙らの木
特定非営利活動法人 沙らの木
事務所      大田区東矢口3-15-24
法人設立     平成18年10月5日
理事長       美谷島 邦子

事業内容    
1.「就労継続支援B型事業」 沙らの木
 
2.「就労継続支援B型事業」 さぽーと・さら

3.「共同生活援助事業(グループホーム)」 ホーム・サラ

事業の目的   

当法人の目的は、

①精神障害などを持つ人々などが、地域の中で自立した生活をしていくための支援を関係機関と連携して行う。
②障害者の就労支援、生活支援を通して、互いに支えあう社会作りに邁進する。
③すべての人々が、健やかに暮らせる地域社会づくりの推進と福祉の増進に寄与する

沿革    

平成12年4月、共同作業所の運営を開始し、実績を積んできた。この事
業を継続し、更に、発展させていく為に、特定非営利活動法人沙らの木を18年10月に成立。平成19年10月、「共同生活援助事業(グループホーム)」ホーム・サラを開所。20年4月「就労継続支援B型事業」沙らの木の事業を開始。平成20年4月、「地域活動支援センターⅢ型事業」 さぽーと・さらを開所。現在に至る

22年度の主な事業

1、就労支援事業

公園清掃業務6箇所(年88回)
ビル清掃1箇所(年48回)糀谷生活センター
プラスチック部品・印刷検品作業
切手販売・ポスティング作業他
 
2、通所者への相談事業(個別支援計画作成。個人面談・家族会・関係機関とのケース会議など)
3、生活支援事業(服薬管理・金銭管理など日常生活全般・食事支援・夜間支援)

通所者数在籍               (平成27年11月1日現在)
1.「就労継続支援B型事業」 沙らの木 25名
2.「就労継続支援B型事業」 さぽーと・さら 19名
3.「共同生活援助事業(グループホーム)」 ホーム・サラ 4名
従業員数    常勤7名  アルバイト10名




[ NPO法人案内 ]
| 2020/01/01 13:00| |
沙らの木会報NO.16
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[ 沙らの木会報誌 ]
| 2018/06/22 13:10| |
沙らの木会報NO.15
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[ 沙らの木会報誌 ]
| 2018/06/22 13:07| |
社会のぬくもりが夢をつないでくれる
 
                              沙らの木理事長 美谷島 邦子

「統合失調症」は、精神科の代表的な病気で百人に一人がかかる病気です。治療は長期間のことが多く、家族や周囲の人たちの理解が必要です。原因は、はっきりしていませんが、「感じる脳」が過度に興奮し、「考える脳」の働きが落ち、脳のホルモンと言われている神経伝達物質のアンバランスから起きると考えられています。この病気の人は、明治時代は自宅に押し込められました。その後は、病院から出られない社会的入院という人も多くいました。しかし、今は、良い薬が開発され、病院を出て、地域の中で障害を持ちながらも、様々な支援を受けながら暮らしていける体制も整備されてきました。

私たちの町に、こうした障害を持つ人が働く場所があります。私の施設には、50人の障害者が通所しています。様々な仕事をしますが、その一つに公園清掃があります。雨の日も雪の日も休むことなくします。通所者が、この施設に通いもらう工賃は、とても重みのあるものです。自分の可能性を実現しょうと努力して得たものだからです。そして、何よりも仲間と一緒に働いて得たものです。ストレスの過剰が精神疾患と関係することが多いのですが、障害がある人に対しては、ただ手を貸すのではなく、その人自身の持っている復元力を引き出す支援が大切です。周囲は、本人の辛さに共感しながら、主体性を尊重して、本人がしたいことを少しでも引き出していくことが、回復につながります。

リハビリは、社会復帰のための大切な道筋です。その為には、他の人と一緒に作業をするグループワークが有効です。人は、身体と心と社会関係を持って生きる存在だと思います。失われたものを数えるのではなく、今、自分自身にあるものを生かして日々を生きる大切さをこの施設に通う仲間たちは教えてくれています。

社会復帰を助ける更生保護の考えかたも同じで、「社会のぬくもり」が夢をつなぎます。          
                                                    
                                大田区保護観察協会会報「まごころ便り」掲載

[ 沙らの木日記 ]
| 2018/04/04 15:25| |